私は、神奈川県横浜市で生まれました。

両親、兄、母方の祖父母、叔父の7人家族で毎日が賑やか。
自然を探検したり、叔父や父に甘えたりするのが大好きな、元気いっぱいの子どもでした。

しかし、幼稚園の頃、家族の中でヒーローのような存在だった29歳の叔父が突然の事故で亡くなったのです。
そこから、家族に「負の連鎖」が訪れ始めました。

祖母と祖父が相次いで倒れ、闘病の末に亡くなり、さらに父までも病に倒れ、命を落としました。

残されたのは30代の母と兄、そして私。
兄は母に溺愛されながらも、大学進学で家を出て行き、私は母と2人きりに。
そこから、母の虐待が始まりました。

ある日、反抗した私に母が激昂し、馬乗りになって何度も殴られた挙句、
薄着で裸足のまま真冬の寒空に投げ捨てられました。
その時、母から発せられた言葉は――「お前もそのまま死ね」。

助けてくれる家族はもういない。
その絶望の中で私は自分の命を諦め、母に捧げようと思いました。
それは、「私がこの連鎖を断ち切らなければならない」――そう決めていたからです。

しかし、いわゆる臨死体験を通して、私は気づきました。
「今ではない」「私はまだ、生きなければならない」と。

その後、奇跡的に近所の方に助けられ、私は命を繋ぎ止めました。

以来、私は「本物の愛」を探し続けていました。

失ったものを強く欲していたからでしょう。
どこかにあるはずなのに、「本物の愛」をどこにも見つけることができなかったのです。

元々、HSP気質でエンパスだったことや、臨死体験の影響もあったのかもしれません。
人を見ても、みんな同じように見えてしまう――そんな自分の特性も大きな原因だったと思います。

社会に出ても周囲に馴染めず、鬱状態になり、引きこもりを経験することもありました。
家庭の温もりに飢えていた私は、人生の先輩たちのこんな言葉を信じていました。

「女は愛されて結婚するのが一番幸せ」
「愛は長年一緒にいて育つもの」

だから、当時一番強く求婚してくれた人と結婚しました。

しかし、周りが次々と出産していく中で、私は何年経っても子どもを授かることができませんでした。
義母からの催促が始まり、プレッシャーは日に日に大きくなっていきました。

病院に通い、食事や運動など、あらゆる努力をしましたが、やがて心も体も疲れ果ててしまいました。
孫を楽しみにしていた義母は、私のせいでどんどん怖い存在になり、夫も子どもを欲しがっていることは分かっていました。

その中で私は、罪悪感から自分を責め続け、家庭の中でも引きこもるようになりました。

そして、結婚生活13年目で、完全に子どもを諦めることを決意し、離婚に至りました。

幸せな時もたくさんありましたし、夫には感謝しています。
けれど、長年一緒にいても、私はそこに「本物の愛」を見つけることができなかったのです。

再び独身に戻り、自由に生きられるようになった頃。

2010年11月のある日、不思議な出来事がありました。
全く知らない女性に突然声を掛けられ、両手を握られた瞬間、全身に温かさが巡り、驚きで動けなくなりました。

そしてその女性から、こんな質問を投げかけられたのです。
「あなたは、自分のお役目がわかっていますか？」

私は「わかりません」と答えようとしたはずが、意識が飛んだようになり、気づけばこう答えていました。
「わかっています。」

その女性は一瞬驚いた表情を見せましたが、すぐに笑顔になり、「それなら良かった。」
そう言い残して、去っていきました。

この体験は今でも鮮明に記憶に残っていますが、当時の私には「自分のお役目」の意味が全くわからなかったのです。

写真撮影という新しい世界へ

そんな私が見つけた新しい趣味が、写真撮影でした。
その瞬間を切り取ることに夢中になり、車で全国を巡ったり、雪山に登ったり、星空を追いかけたり――。

夜中のマイナス20度の中で何時間も星空を撮影したり、獣がいる山にも一人で挑んだりしました。
ほとんど雪が降らない土地で育った私が、雪道を歩くことさえ初めてだったのに、
「良い写真を撮りたい」という想いだけで恐怖を乗り越え、凍った雪山を登ることさえできたのです。

この経験を通じて、自然と自分と向き合う時間が増え、精神的にも強く鍛えられていきました。

写真への情熱が薄れたとき、気づいたこと。

しかし、2019年頃、夢中だった写真撮影への興味が、少しずつ薄れていることに気づきました。
「何故だろう？」と考え続けている中で、心の中からこんな声が聞こえてきたのです。

「これ以上の成長には、やはりパートナーが必要だ。」

それは、自分でも驚く発見でした。
「本物の愛」を探し続けていたのに、見つけられないと思っていた私。
「ずっと一人で生きていくのだ」と思い込んでいた私が、もう一度「パートナー」という存在に目を向ける日が来るなんて――。

運命的な出会いと、その後の試練

それから約3ヶ月後、ある男性を紹介される機会がありました。
彼の目を見た瞬間、私はこれまで感じたことのない衝撃を受けました。

「この人は違う！」――直感がそう告げていたのです。

不思議なことに、私たちは好きなものや価値観が一致していて、会話も驚くほど弾みました。
その場にいるだけで感じられる謎の安心感があり、私たちは出会ったその日に次の約束を決めました。

そして彼からこう言われたのです。
「会った瞬間、この人だと思った。」

その言葉に背中を押されるようにして、私たちはお付き合いを始めました。
これが、私にとって初めて「本物の愛かもしれない」と感じた瞬間でした。

幸せな時間は長くは続かず…

しかし、その幸せは短いものでした。
彼の母親の病が発覚し、彼は長男として看病に追われ、私たちはほとんど会えなくなってしまったのです。

普通なら、お付き合いが始まったばかりであれば、そのまま関係が終わってしまうのかもしれません。
ですが、父を失った頃の自分と、不安そうな彼の姿が重なって見えた私は、「彼の助けになろう」と決めました。

それは、子どもの頃、家族を助けられなかった自分へのリベンジでもあったと思います。
少しでも彼の力になりたくて、学びを得たら伝える――そんな交流を続けていました。

突然の健康危機

そんな中、私自身にも試練が訪れました。
体調に違和感を覚え、検診を受けると医師から告げられたのは――

「癌の疑いがあります。」

その言葉を聞いた瞬間、目の前が真っ暗になり、久しぶりに絶望の底に叩き落とされました。
そして、それと同時に、仙骨の辺りに激しい痛みが走り、私はまったく歩けなくなってしまったのです。

思えば、私はただ「本物の愛」が欲しかっただけの人生を歩んでいました。
そして、やっとそれを見つけたかもしれないのに、心の中で問いかけたのです。

「このままで人生を終えるのか？」

その答えは、もちろん「NO」でした。

ツインレイという概念との出会い

そんな中、不思議なご縁があり、私は「魂のパートナー」とも言われるツインレイ（双子の光）という概念に導かれました。

スピリチュアルな体験は、家族を亡くした時や、自分自身の体験を通していくつかありましたが、それ以外には全く興味がなかった私。
けれど、「私たちがツインレイの概念に当てはまっていること」「海外では双子の魂という概念が広く存在していたこと」、
そしてその辻褄が妙に合っていると感じたことから、半信半疑で再会を目指すようになりました。

自分と向き合う1年間

幸いにも、体調が悪化し1年間まともに歩けない期間が訪れたことで、私は徹底的に自分と向き合う時間を持つことができました。
その間、病気への理解を深め、学校では教えられていないこと――この世界や人類に隠されていた秘密に気づくことができたのです。

この学びを通じて、私の家族を連続して失ったことにも深い意味があることを知りました。
それは、私たちが知らないがゆえに苦しんでいた現実があったからです。

霊的覚醒と本物の愛の発見

私は、霊的覚醒という神秘的な体験を通じて、ようやく「本物の愛」を見つけ出しました。
そして、それと同時に「自分の役目」も理解することができたのです。

それから2年が経ち、私たちは無事に再会を果たしました。
最初に彼が言っていた通り、もう外側を探す必要はなくなったのです。

ツインレイとは、高尚なパートナーシップ

ツインレイの概念は、まだ一般的にはあまり知られていませんし、理解されないことも多いでしょう。
ですが、私にとってツインレイとは、魂覚醒のための「高尚なパートナーシップ」そのものです。

至福に満たされた人生の転換

彼との再会を通じて、私の人生は一転しました。
体調も完全に回復し、毎日が驚くほどの至福に満たされています。

まるで、それまでの人生では想像すらできなかった新しい世界へ足を踏み入れたかのようです。

「本物の愛」がすべての本質でした。

問題を解決する鍵は「本質」にあると言われますが、私にとってその本質は「本物の愛」でした。

私はこの気づきを、起業家や経営者仲間、そしてご縁をいただいた方々に伝えていきました。

多くの人が抱えていた悩み

• 顧客を失うことを恐れて、自分の意見を言えない。
• 価格を上げられず、売り上げが伸び悩んでいる。
• 新しい挑戦が不安で、なかなか行動に移せない。
• 人間関係やパートナーシップに悩みを抱えている。

そんな不安や恐れを抱えた方々に、「本物の愛」を軸にしたアプローチをお伝えしました。すると――

みるみる変わっていく人々の姿

「堂々と顧客に言いたいことを言えるようになった。」
「値上げをしたら、顧客が増えて売り上げも伸びた！」
「新規事業を立ち上げて、調子が良い。」
「できないと思っていたことが、不思議と上手く進み出した！」

そんな声が次々と届きました。
自信を持てず、不安や恐れを抱えていた方々が、堂々と成果を受け取り、見違えるほど輝いていったのです。

人間関係にも驚きの効果が

「冷え切っていたパートナーシップが好転し、相手が嬉しそうで、自分も嬉しい！」
「自分らしく生きるようになったら、彼との仲が驚くほど良くなった。」
「生きる楽しみを見つけたら、新しい仲間もできて毎日が楽しい！」

人間関係やパートナーシップにも、大きな変化が起こっていったのです。

本質は木の根っこ、問題は木の実

人生の問題は「木の実」であり、その原因となるのは「木の根っこ」です。
根っこが変われば、木の実も豊かに実り、人生全体が丸ごと好転する。
私はこの真実を、実体験を通して学びました。

人生の苦しみを終わらせたい

自分の運命がここまで変わるなんて、以前の私には想像もできませんでした。
ですが、世の中にはまだ、「本当のことを知らない」せいで苦しむ人がたくさんいます。

• 仕事やお金の悩み
• パートナーシップの問題
• 人生全般の生きづらさ

これらに悩み、苦しむ人々を増やすことは、もう終わりにしたい。
本物の愛を通じて、多くの人が「本質」に気づき、人生を自由に楽しめる世界を創りたいと思っています。

「本物の愛」が社会を変える鍵

もし「本物の愛」がすぐに見つかる社会になれば、「負の連鎖」は終わりを迎え、
すべての人がプラスを受け取れる「幸福の連鎖」へと変わっていくでしょう。

それこそが、本来私たちが目指す社会ではないでしょうか。

こんなお悩みを抱えていませんか？

• 一生懸命努力しているのに、なかなか思うような売上を上げられない…。
• 仕事は順調だけれど、何を得ても心が満たされず、虚無感を抱えている…。
• パートナーシップで幸せになれる方法がわからない…。

「本物の愛」があなたを支える

私自身や、多くの成果を得ている起業家や女性たちも、かつては同じように悩み、
「道」を探し求めて彷徨っていました。

けれど、本当の自分を取り戻すことで、宇宙の応援を受けながら「プラスの連鎖の道」へと進むことができたのです。

本物の愛という最も強力な力が、人生のあらゆる問題を解決し、目標達成への道筋を明確にしてくれます。

「本物の成功」を達成する未来へ

本物の愛があなたを支えれば、社会貢献を通じて次世代へ価値を繋ぎ、あなたが生きた証を残すこともできるでしょう。

至福に満たされる喜びを受け取り、真の成功を手に入れてみませんか？

安心して一歩を踏み出してください

※南みゆきは、宗教やあらゆる組織・団体には一切参加しておりませんので、どうぞ安心してご相談くださいね。