魂氣学®の理念 Mission
魂氣学®の理念 Mission
森羅万象に感謝し天意(あい)し、生きがいを持って世界に貢献する
自然界、個人の精神的成長、世界を尊重し、協力を奨励します。
それぞれが自身の生きがいを見つけ、天意に添うことを大切にし、自己表現を通じて世界に貢献することを目指します。
1.森羅万象の尊重:
わたしたちは自然界とその多様な生命体、人々、文化、および価値観を尊重しています。
この世界のあらゆる存在に感謝の意を表し、その多様性と調和を大切にします。
2.天意(あい)と思いやり
天意と思いやりをもって人々と接し、互いに支え合います。
わたしたちは他者の幸福を追求し、共感と協力の精神を育みます。
3.生きがいと成長:
生きがいを見つけ、個人的な成長と発展を追求します。
目標を持ち、自己実現や自己超越を目指し、新たな経験を重視します。
4.貢献と共同体:
わたし達は社会や共同体に貢献し、他者のために何か価値あることを提供することを重要視します。
喜びや成功を共有し、共同体の発展に貢献します。
魂氣学®が目指す世界 Vission
天上天下 唯我独尊(てんじょうてんがゆいがどくそん)
この言葉は、お釈迦さまが生まれてすぐ七歩歩いた時に言われたという有名な言葉です。
通常は「天上にも地上にも、ただわたしだけが尊い」と、
独りよがりのように訳されていることが多いですが、それは無明の言葉です。
深く言葉の意味を理解したとき、これからは皆が、天上天下唯我独尊である世界が大切だと心から感じました。
以来、この言葉が魂氣学®︎の目指すはじめの1歩になっていますが、それは、まずこれが基本にあって、その先に、皆が満たされている社会や世界が広がっていくからです。
「天上天下 唯我独尊」の本当の意味
「天上天下」は、天と地、アルファとオメガ、つまり大宇宙のことをあらわしています。
「唯我独尊」は、この大宇宙において、自分はただ1人(=ワンネスのことでもあります)
なのだから最も尊く、誰も代わりはできないということ。
一人であれば、誰かと比べる必要もなく、唯、命が尊いだけとなります。
人として生まれてきた尊い目的を叶えるために、本当の自分を見出すこと。
それが生きがいというものです。
また、この言葉には続きがあります。
「三界皆苦 吾当安此」の意味
意味は、人生は苦なり、けれど、今この場で、本当の安心や満足を得ることができるということです。
まずは自分が本当の自分で生きることで、周囲の人たちも同様に生きられるようになっていきます。
想像してみてください。
皆が自分を大切に、生きがいを持って、天意(あい)を与え合うことができる安心な世界を。
それが魂氣学が目指す、天意(あい)のエネルギーが循環されている豊かさに満たされた世界です。
南の価値観 Values
南が大切にしていること
1.向上心を大切に学び続けます
常に向上心を持ち、新しい知識やスキルを習得し、成長し続けます。
2.結果に向けた改善をし続けます
成果を出すために、現状を評価し、常に改善を行います。
達成したい目標に向かって効果的な方法を探求し続けます。
3.変化と挑戦へ積極的なアプローチをしていきます
変化を恐れず、新しい挑戦に立ち向かい、積極的な行動を起こします。
未知の状況を克服し、成長の機会と捉えます。
4.信頼と志に忠実にやりきります
約束や目標に対して信頼性を持ち、最後までやりきります。
自身の志や原則に忠実であることを重要視し、他者にも信頼を与えます。
5.天意(あい)に従い、社会へ貢献します
天意の原則に従い、社会や他の人々に貢献します。
他者の幸福や共同体の発展に向けて積極的に行動し、善意と思いやりを実践します。